早く観たいぜ【検察側の罪人】
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嵐ブーム到来中の私。完全に流行りに乗っかっていたようで、ここ最近で嵐のファンクラブ数が2万人くらい増えたらしいと言う噂を聞きましたが、ホントなのかい?(笑)
世間的にも嵐ブーム来てるとか?来年20周年とかそうこと?(基本的にジャニーズ問わず一般的なものに疎い私なのに)
そんな昨日も、災害の被害にあった岡山県倉敷へ、義援金を携えて激励に訪問した二宮先生。その前には、松潤が広島へ。
もう、ホント嵐ってどうなの?素敵過ぎて、非の打ち所がないなっ!
またファンクラブ増えちゃうんじゃないかい。
先日、エンタメ豪遊用に「ぴあ」でも買おうかなと思ったら、今回の表紙は二宮和也先生なのでとりあえず、Amazonで予約し、発売日に到着したが、やっとこさ読む。
7月・8月は、木村拓哉・二宮和也主演の【検察側の罪人】のプロモーション祭りになるであろうと思っていたけど、今回、ニノさんが表紙の雑誌ってどれくらい出るのかしらね。ホント嵐の人たちって働きもんだわ。
特に、UOMOは二人が表紙だから案の定、Amazonでは発売日に売り切れておりましたね。
違和感のある木村拓哉の髪型に、悪意さえ感じる「SNAP!」のタイトル(笑)
いろんな意味で売り切れるはずだわ。
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それはさておき、本書での「検察側の罪人」での特集は、二宮和也先生のインタビュー、監督:原田眞人氏の短いインタビューとレビュー。
二宮和也先生の現場での様子を他の方達が語る時、たいてい「その空気感、呑み込んでみたい」とやっぱり思ってしまう。
だって、映像じゃ味わえないんじゃん、その空気感。
絵画だってそうじゃないですか。美術館に行って、見て、感激して図録を買って帰っても「これじゃないんよな」ってなる。ただただ、あの現場での感触を図録をたよりに反芻してる…。レンズなどのフィルター通すと伝わりきらないものが”見たい!感じたい!”のだなぁ。
嵐がスーパースターじゃなかったら、二宮先生も舞台で観る機会もあるのかしら。そしたら生でみれたりするのかしら。と、妄想思いふけってしまう。
そんな、いつもの二宮先生のインタビューは変わらずで、作り手としてかっこいいな。
映画の予告で面白いなと思っていたでシーンも”おい、おい、あれも先生のアドリブなのかい…”という始末。参ったもんだ。
二宮先生のそんなスタンスも作品が増えるたびに定番化していく感じはあるのですが、それでもやはり見ておきたいですな。
今回の映画は、主役の二人を間引いても見たくなる役者さんが勢揃いである。
松重豊さん、大倉孝二さんに八嶋智人さん来たら、シリアス系でもコメディ系でとりあえず見たいっしょ!
芦名星ちゃんも好きだし、なんと言っても私のヒーロー、山崎努氏がご出演でございます。
あぁ、まだお元気な姿を見れると思うだけでときめく…。
さらに、先日アップされた映画のtrailerの第二弾を観てから、容疑者・松倉役の酒向芳(さこう よし)さんが気になってしゃーない。
顔のアザが印象的過ぎて、一瞬「この人、誰??」だったんだけど、見たことある役者さん。(最近は朝ドラの「半分、青い」にでてらっしゃるそうで…私、観てないんですけど)
あぁ、酒井さんが気になってしゃーない。
が、しかし…。今回の「ぴあ」では特に紹介は無かった…。残念。
かと思ったら、相田冬二さんの「検察側の罪人」レビュー欄にて少し触れられていた。
本作においては物語のキーマンを演じた酒向芳が今後の映画・ドラマ界を席巻していくだろう
おぉ、やはり注目俳優さん。
今回出演している名バイプレイヤーづくしの作品でも更に際立っているのではと期待大!やはりこれは、観に行かなくては。
原田監督のインタビューより
これまで確固とした自分のスタイルを持ってきた木村さんが、そこをどう崩しているか。彼の素晴らしいところは、他者を見ることができること。全体を見渡すことができる。ニノは対照的に、他はまったく関係ないというスタンス。自分ができることに関して確かな尺度を持っている。そこに相手が出てきたら、球を打ち返していけばいいやと。その大雑把さが活き活きと出てくる。そういうふたりのコントラストが面白かったですね。
SMAPでアイドルの形を変えてしまった殿堂入りの国民的スターと、そんな諸先輩方の道筋をコツコツ丁寧にやってきた国民的スターの、似て非なるモンスターの共演だぞ!
そんなコントラストも楽しみだ!
8月24日(土)公開ですってよ!奥さん!
ジャニビギナーなので(人が多いと怖いw)、公開すぐは避けるか、平日の早い時間にでも見にいくか…。